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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

腰椎分離症の治療方法や、治療期間の他にも注意が必要?

治療方法ですが、一般的に保存療法での治療がまず行われます。保存療法を行った場合でも、骨の癒合を期待して、半年から一年、または痛みを軽減する目的で1か月から3か月は安静にします。体幹に負担がかかるスポーツは半年程は中止する必要があります。

治療方法や、治療期間の他にも注意を向けること

長期間、運動を中止すると言うことは、スポーツ選手自身や、周りの理解を得る事がなかなか出来ないことが多々あります。そのため早々と復帰をしてしまって、症状が再発するということが現実的に多いです。それを防ぐためにも、症状について詳しい治療の説明と理解が必要になります。

痛みを和らげる対策としては、温熱パックや干渉波、低周波、その他に消炎鎮痛剤の使用や物理療法などを行います。また、体幹の痛みの対策としてはコルセットを使う場合もあります。一定期間、安静にして痛みが治まってきたら、体幹ストレッチや、腹筋・背筋の訓練など基礎の運動を始めていきます。

手術を行うのは、保存療法を続けても痛みが長く続く場合です。その場合、神経根症状を伴ってしまうことがあるので注意が必要です。また、分離部の動揺性が強い場合には脊椎固定術や骨移植手術などを行う場合もあります。

診断するのはあくまで医師によるものなので、症状が起こったら速やかにスポーツ整形を受診する事をオススメします。

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どのようなときに起こるの?注意することは?

腰椎分離症には先天的なもの、後天的なものがあります。先天的な腰椎分離症は、腰椎が弱く分離しているのが特徴です。後天的なものは、腰椎部分の疲労によって起こる関節突起間部の疲労骨折で、発育期にトレーニングを過度にやりすぎた場合に多く起こります。

 左右の腰椎分離症の場合には、その後すべり症になる確率が高いと言われています。腰椎分離症は第五腰椎に起こりやすく、両側の場合もあります。

野球やバスケットボール、サッカーや柔道、ラグビー、ウエイトリフティングなどの頻繁に体幹を前後屈や回旋を行うスポーツに多く起こります。

腰部痛、臀部痛、大腿外側に鈍痛が起こり、長時間の運動だけでなく、長時間立っていたり、座ったり、中腰姿勢でも起こると言われています。一般的には神経のマヒが起こる事はありません。痛みがあるため、脊柱起立筋が緊張します。

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どのような診断をするの?具体的な方法は?

腰椎分離症の診断方法は、腰椎レントゲンで、45度斜位像で分離した部分を確認します。分離した部分は画像を見ると犬の首輪と言われている典型的な分離像を見る事ができます。

また、CTで見ると、さらに分離部分を確認しやすく、MRIでは所見が無く、椎間板ヘルニアとの判別が可能なので有効です。椎間板ヘルニアの場合、坐骨神経痛など鈍痛で、片側の下半身の知覚障害とか、運動まひなどが起こりやすくなっています。

 

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