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便秘と下痢が同時に!繰り返さないで防ぐ方法には?突然なったりするの?

便が固くなってしまい、なかなかでなくなってしまう便秘。便に水分が多く含まれ、大量に出てしまう下痢。この一見すると対称的に見える現象が同時に訪れると、どちらに対応すべきか悩んでしまいます。

この2つの現象には、実はとても密接な関係があります。そしてなぜ同時に起きるのかは、原因によって異なります。そのため、まずは原因を知り、原因にあった対処を行う必要があります。

もともと便秘で下痢も起きてしまう場合

ヒトは食べ物から栄養を吸収した後、残ったカスを便として排出します。この時、便を排出しやすくするためにある程度水分を含ませます。

しかし、腸がねじれていたり、腸の動きが悪かったり、排出の信号が出されないなど、思うように便が排出されなくなってしまうと、便に含まれている水分が次第に失われていき、固くなってしまいます。便が固くなってしまうとますます排出が難しくなり、なかなか便が出ない便秘の状態となります。

しかし、なかなか便が排出されなくても、腸の中に便は次第に溜まっていきます。すると水分を多く含んだ便が固くなった便の隙間をぬって一気に放出されるようになります。水分を多く含んだ便と一緒に、これまで腸内に溜まっていた便も一気に放出されるため、下痢状態となります。

このように、もともと便秘を抱えている方の場合、腸内に便が溜まりすぎてしまうことにより下痢が生じます。そのため、この場合は便秘を解消することが一番の近道となります。

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特に便秘ではなかったはずなのに突然なってしまう場合

もともと便秘の体質ではないものの、突然便秘と下痢が交互に襲ってくることがあります。その場合は、ストレスが大きな要因になっていると考えられます。

腸は規則的な動きをすることで、一定の水分量を含んだ便を排出しています。しかし、過度の緊張などによりストレスがかかると、自律神経の動きが乱れ、腸の動きも不規則になってしまいます。

この時、腸が過剰に動きすぎてしまうと、まだ水分を多く含む便まで排出されてしまう下痢状態となってしまいます。一方、腸の動きが通常よりゆっくりになってしまうと、今度は便に含まれる水分が吸収されすぎて便が固くなってしまう便秘状態となってしまいます。

この場合、必ずしも便秘の後下痢、というように規則性があるわけではありません。そのため、事前に対処することが難しい状態となります。腸の働き方によって常に状態が変わってしまうため、今どのような状態か把握し、すぐに対処できるよう心掛けることが重要です。

便秘と下痢が同時に来るのを防ぐためには

便秘も下痢も、身体にとってはつらいものです。そこで予防のために重要なのが、腸内環境を整えることです。

まず大切なのが、適度な運動です。便秘は腸の動きが鈍くなり、便に含まれる水分が過剰に吸収されることによって起こります。そのため、適度な運動を行い、全身の血流を良くします。すると腸の動きも良くなるため、便秘の解消につながります。

なお、この時ねじり運動などを取り入れると、腸のねじれを解消する効果が期待できます。また、適度な運動はストレス解消にも効果があります。ストレスが溜まりすぎると腸の働きが悪くなる原因となるため、身体を動かしてストレスも解消することが大切です。

次に腸内環境を整えることです。腸の中には様々な細菌が生息しています。腸内にいる細菌の割合によって、腸の動きや便の質も変化していきます。日ごろから食生活に気をつけ、腸内に少しでもいい細菌が住み着くようにすることが大切です。具体的にはヨーグルトやサプリといった方法が考えられます。

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まとめ

便秘と下痢が同時に来る理由としては、大きく2通りあります。便が溜まりすぎて耐えきれなくなり、下痢となって出てしまう場合と、腸の動きが不規則になり、コントロールできない状態になった場合です。

どちらの場合も適度な運動やバランスの取れた食事を取ることにより、腸内環境や動きを整えることで解消することができます。ただし、もしどうしても解消されない場合は、重大な病が隠れている恐れもあるため、必ず病院を受診するようにしましょう。

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