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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

咳喘息に市販薬は意味がなく気管支拡張薬など症状を見極める必要あり!

咳喘息って?

喘息というと、ゼーゼーと苦しそうで、呼吸がしづらいといったイメージがありますね。咳喘息は、呼吸困難ではないのですが、咳だけが、長期間にわたって続きます。

苦しくないから、そのうち治るだろうと思って放っておくと、そのうち気管支喘息になってしまうケースがあります。咳喘息は、気管支喘息の前の段階と考えられています。気になる症状があるときは、早めに治療することが必要です。

風邪が治ったのに咳だけが2~3週間以上続くようなら、咳喘息の可能性があります。早めに呼吸器科や、耳鼻咽喉科、アレルギー科を受診しましょう。

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咳喘息にはどんな薬が有効なのか?

咳喘息のときに風邪薬や、咳き止めを買って飲んでも、それほど効果はありません。咳喘息にかかっているときは、喘息と同様、気道という呼吸のための空気の通り道が狭くなっていて、しかも外部からの刺激に過度に反応するデリケートな状態になっています。

まずは気道を広げて、空気が通りやすい状態をつくり、刺激に反応する状態をおさえて、炎症を鎮める必要があります。気管支拡張薬で、気道を広げることで、空気が通りやすい状態にすることで、咳が軽くなります。

また吸入ステロイド薬を使用することで、炎症を抑えて、アレルギー反応を起こしている気道の状態を整えてくれます。咳喘息から、気管支喘息に移行してしまうのを食い止めます。必要に応じて、抗アレルギー薬を用いることもあります。

吸入ステロイド薬は、ごく少量でも抗炎症作用が高く、含まれているステロイドの量も少ないので、全身的な副作用の心配も低いのがメリットです。

ただ吸入したときの薬の成分が、のどに残ったままでは、声がれを起こすことがあるので、吸入した後には、うがいをすることが大切です。

病院で受診するときのポイント

自己判断で、市販の風邪薬や、咳き止めをむやみに飲むよりは、早めに病院を受診しましょう。病院を受診するときには、いつから咳が出ているのか、最近風邪を引いていたならいつ頃なのか、アレルギーを持っているかどうか、といったことを伝えましょう。

また喘息の症状は、いつもでるわけではありませんね。朝や、夕方、特定の季節だけなど、いつどんなタイミングで咳が出るのか、具体的に伝えるようにしましょう。

治療を始めたら、1~2週間くらいで症状が良くなってきます。ただ症状が、良くなったからといって、すぐに治療をやめてしまうと、また同じ症状が出てくることがあります。根気よく、数ヶ月くらいを目安に治療を行う必要があります。

咳喘息から、気管支喘息になってしまう人は約3割と言われています。子供の場合は、さらに割合が高くなる傾向にあります。咳喘息を早めに治療することは、気管支喘息への悪化を食い止めることにもつながります。

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日常生活で気をつけるポイント

風邪や、インフルエンザがキッカケになって、その後の咳喘息の発症につながるケースも多いです。風邪や、インフルエンザのシーズンには、特に注意してマスクの着用、うがい、手洗いを行いましょう。

タバコの煙や、アルコールの飲み過ぎも喘息のキッカケになります。自分ではタバコを吸わない人も、受動喫煙に気をつけましょう。ハウスダストや、ペットの毛、ホコリ、花粉などアレルギーの原因になるものを出来るだけ取り除くことも大切です。

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