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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

手術を検討中?腰椎分離症のリスク・術後・入院期間は?

腰椎分離症はぎっくり腰とは違い、放っておいて治る病気ではありません。医師の指導の元、適切な治療が必要な病気です。病院で腰椎分離症と診断されたら、まずはコルセットや薬物治療などで改善を試みます。軽度の場合はこれで軽減することもあります。

手術も選択肢の一つ

しかしどうしても痛みがひどい場合や生活に支障をきたすなどの場合は手術を選択することになります。手術ではまず神経を圧迫している部分を削ったり取り除いたりして除圧します。その上でずれた部分を固定する必要がある場合はチタン合金などで固定を行います。

気になるリスクは?

腰椎分離症の手術は、通常の手術と同様に感染症や肺血栓塞栓症のリスクがあります。肺血栓塞栓症は血管内に血の塊が詰まり、肺が壊死してしまう病気です。エコノミークラス症候群もこのひとつです。

足に加圧ポンプを付けたり、術後早期に下肢を動かすことで発症のリスクを軽減することができます。また、腰椎は神経が通っているので神経を傷つけてしまう危険はゼロではありません。

術後、下肢に不具合が出てしまうことが稀にあります。手術には細心の注意が払われますが、長い間の病気のために神経が圧迫されて術前にすでに損傷しているケースもあります。

これらの理由から、手術によって100%症状が改善するという保証はできないのです。手術を決断するのはやはり、保存療法が期待できない場合でやむを得ない場合の選択といえるでしょう。

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術後の無理は禁物

術後は3~4日で起きられるようになります。歩くのにはまだおぼつかないかも知れませんが、肺血栓塞栓症の予防のためにも、医師のゴーサインがでたら下肢は出来るだけ動かすようにしましょう。

ベッドに横になったままで足を立てて左右に動かしたり、曲げ伸ばしをするだけでも効果があります。歩けるようになったからといって無理は禁物です。安静にして回復に努めます。

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入院期間はどのくらい?

長くても2週間ほどで退院になることがほとんどです。術後、急激に回復する訳では無く徐々に治していくようになります。術後の2ヶ月間は基本的に安静を保ち、必要に応じて身体を動かしていきます。

腰を屈めたり長時間立ちっぱなしの状態は腰に負担を掛けるので、無理にしないようにしましょう。回復の度合いは個人差もあるので、仕事への復帰は自分で大丈夫と思えるまで待った方が無難でしょう。

痛みを押して無理に復帰しても、続かずに休職を余儀なくされることもあります。ゆとりをもって治療に専念できる環境を作ることも大切なことです。

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