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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

筋肉痛の治し方|痛いときは揉んだ方が良いの?逆効果?

筋肉痛の箇所を揉んでもいいの?

一般的に痛くなった箇所を揉むという処置はよく行われますが、治し方として果たしてそれは正解なのか?疑問に思っている方も多いかと思います。痛みを取り除くためには、一体どのような方法が効果的なのでしょうか?

筋肉の痛みは、血管内に疲労成分である乳酸がたまって血行が悪化し、それが原因となって、酸素が欠乏することにより、起こるとも言われています。例え、運動をしなくても、デスクワークのし過ぎなどによっても、筋肉に炎症は生じてしまいます。

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揉み返しになることも!逆効果になる?

血中に滞った乳酸をスムーズに流すためには、硬直した筋肉に弾力を取り戻せば良いとされています。つまり、固くなった筋肉を柔らかくなるように揉みほぐせば、乳酸が流れ始め、足りなくなっていた酸素も、血管内を流れ始めます。

ここに落とし穴があります。一時的には、筋肉を揉むことによって、筋繊維の緊張が解かれ、筋肉痛が緩和されます。しかし、しばらくすると筋肉を緊張させる成分が出始めます。それも以前よりも多い量が放出されることになります。

それが再度、炎症を発生させてしまうことになります。マッサージの後に生じる「揉み返し」は、この現象を指します。安易に素人が患部を揉むという行為は、症状改善には逆効果となるのです。

おすすめは温めて冷やす治し方

筋肉痛を最もスムーズに治す方法として、おすすめなのは、まず患部を温めてから冷やすという手法です。

例えば運動を行った後、このままでは筋肉が痛くなってしまうなという感覚があったら、まずお風呂などで身体を温めて、血行を良くします。その後、もし筋肉の炎症が本格化してきたら、今度は逆に冷たい水をしぼったタオルなどで、患部を冷やします。

これは、始めに『筋肉の酸欠を予防』し、その後で『痛みの原因となる成分が、血中に拡散するのを防止する』という治し方です。湿布を使用する際も、まずは温湿布で筋肉疲労部位を温め、次に冷湿布で筋肉の炎症を鎮静化させると、より効果的です。

温める行為と、冷やす行為の順番を真逆にしてしまうと、疲労物質が更に溜まり、溜まった老廃部室を温め効果によって、広範囲に拡げてしまうのでご注意して下さい。また、ポイントは炎症のピーク、痛みのピークです。

ピークを過ぎた翌日などは、患部を温める方向で対処していきます。もちろん、強い痛みを感じる場合、炎症を起こしている場合には、冷やします。もし、患部に違和感の感じるようでしたら、最寄りの医療機関を受診してみるのも良いでしょう。

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揉みほぐすことよりも、血行をコントロールして炎症を抑える

揉みほぐすという一般的に認知されている対処法よりも、このような温冷による血行コントロール、および炎症の抑制対処法の方が、より安全な形で筋肉の炎症を治療することが可能ですので、ぜひお試しください。

また、時間を経て、酷かった痛さが和らいで来たら、今度は再度、温湿布などを使用して患部を温めると、なお効果的な形で円滑に炎症を鎮めて治すことが出来ます。いずれにしても、安易な感覚で、ひたすら強く揉んだりはしないようにして下さいね。

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