menu

セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

咳が止まらないのはタバコが原因?呼吸器系の病気を併発している?

咳が止まらない」と、喫煙者からよく聞くことがあります。タバコはのどや、肺に負担のかかる嗜好品であるため、「咳が止まらない=タバコ」というように結び付けることも出来ますが、果たして本当なのか?咳とタバコの関係性について紹介していきます。

タバコで咳が止まらない?

単刀直入に言うと、タバコで咳が止まらなくないということはあります。しかし、咳が止まらないからといって、すぐにタバコが原因と決める付けることは出来ません。

単なる風邪かもしれませんし、何か他の原因があるかもしれません。なので、まずは咳の特徴を知ることが大切です。風邪の場合は、通常3週間以内で咳が収まり、それ以上続くようであれば、急性肺炎や、喘息咳の恐れがあります。

また、風邪ならば、乾燥した咳が出ることが多く、それ以外の原因では、痰が絡むことが多いです。では、タバコで咳が止まらない原因ですが、これはCOPDと呼ばれる病気を疾患している可能性があります。

COPDとは「慢性閉塞性肺疾患」のことであり、「慢性気管支炎」と「肺気腫」という呼吸器系の病気を併発している状態です。

実は、このCOPDを発症する患者の実に90%以上が喫煙者であり、COPDの初期段階として「咳が止まらない」という症状が現れるのです。

スポンサードリンク

タバコを吸い続けるとどうなる?

COPDに疾患している状態で、タバコを吸い続けるとどうなるか?ですが、咳が止まらないという症状に加え、風邪が治りづらかったり、階段を上り降りするだけで、息が切れるという症状が見え始めます。

40~50代の喫煙者は、階段での息切れを年のせいにすることがありますが、COPDの初期症状である可能性も高いので、十分に注意しましょう。さらに悪化すると、次第に軽い運動での呼吸が乱れ、息苦しく感じるようになります。

この時点では、既に危険信号なので、禁煙が必要です。ここから更に進行すると、着替えるだけでも呼吸が辛くなったり、重度のCOPDでは、自宅での酸素吸入が不可欠となります。そして最終的には、様々な合併症を引き起こすまでに至るのです。

喫煙者・非喫煙者の対処法

タバコにより、止まらない咳や、POCDへの対処法としては、とにかく禁煙することです。

「それがなかなか出来ないから、困っている」と思われるかもしれませんが、いくらタバコを吸う本数を減らしたとしても、吸っていることには変わりなく、POCDや、その他の病気の進行と止めることは、出来ません。

なぜなら、タバコにより、肺が受けたダメージは、回復することがないからです。なので、タバコによる咳や、POCDを改善したいというのであれば、禁煙する他ありません。

また、非喫煙者もタバコの副流煙で、咳が止まらなくなることがありますが、対処法としては、とにかくタバコの煙から遠ざかることです。幸い最近は、分煙が進んでおり、禁煙者にとっても快適な環境が、用意される機会が増えているのでは、ないでしょうか?

スポンサードリンク

まとめ

タバコによって、咳が止まらないという場合、もしかするとPOCDなどの病気を患っているかもしれません。禁煙が難しいのであれば、すぐに医師の診断を受けることをお勧めします。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. 咳が止まらないのはストレスが原因かを見分ける方法はありませんか?…

  2. 咳が止まらない原因は期間と状態をチェック、原因別の対処法は?

  3. 咳が止まらないのは病気でしょうか?痰は絡みますか?進行を防ぐため…

  4. 咳が止まらない=風邪の症状でなく長引く期間で判断することが出来ま…

  5. 咳が止まらない苦しい時の症状のサインを見逃さない予防と対処法

  6. 咳が止まらない時の対処法(自宅と外出先)と症状から原因を探る

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

参加しているブログランキング

 ブログランキング・にほんブログ村へ

ページ上部へ戻る