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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

大転子のストレッチ中にバキッと音がする?痛みの治し方

ストレッチのときに大転子から、バキッと音がなるのはなぜ?

ストレッチを行う際、足を広げると股関節からバキッと音がすることはありませんか?痛みもないため、特別気にしない方も多いかもしれません。これは、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が、太ももの骨の大転子にひっかかることで、音が発生しています。

腸脛靭帯は毎日の生活の中で、常に大転子の上を前後に何度も移動しています。そのため、場合によっては、腸脛靭帯が大転子に擦れることで、炎症が起きてしまう場合があります。

すると、その炎症により厚みが出て、さらに引っかかりやすくなってしまいます。そのため、その引っ掛かりによって、バキッっと音が発生しやすくなってしまうんです。

ストレッチによって、音が発生するということは、すでに炎症が起きていて、厚みが出ていると考えられます。音がなることを面白がったり、無理に音がなる動作を行ったりしていると、その炎症はさらに広がり、大転子部に痛みを伴うかもしれないので、気を付けましょう。

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座るとき、横向きで寝るときに大転子が痛むのはなぜ?

歩くときや、立つときに体重が左右どちらかの足にだけ掛かり過ぎていたり、身体の重心が傾いている場合、大転子周辺にある滑液包に炎症が起きてしまう場合があります。滑液包と言うのは、大転子周辺の筋肉や、腱の滑りをスムーズにし、骨と筋肉の摩擦をおさえるための潤滑液を包んだ袋のことです。

これがあることにより、人は動作をスムーズに行うことが出来るのですが、ここに炎症が起きてしまうと、動作をし始めるときや、足に体重がかかった時に大転子部に痛みが生じるようになってしまいます。

座る瞬間や、足に体重がしっかりかかるように横向きに寝た時などに痛みがあるのは、この滑液包に炎症が起きているからかもしれません。痛みがあっても、そのうち治るだろうと、間違った姿勢や動作を続けていくと、症状は悪化することがあるので注意が必要です。

痛みが激しくなってからでは、治療も大変になってしまいます。場合によっては、手術をしなければ治らなくなってしまうことも有るので、危険信号を見逃さず、下半身の痛みを放置しない様にしましょう。

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痛みが出た時の対処法は?

まずは安静にすることが大切です。患部を冷やすなどして、無理な動作を行わず、静かに休ませましょう。痛みがあるということは、そこに負荷がかかりすぎているから発生しているのですから、負荷がかからないように休ませてあげることで痛みがなくなり、炎症も抑えられるでしょう。

しかし、一度炎症を落ち着かせたとしても、姿勢や、歩き方、立ち方の癖が治らないと、また同じ痛みを発生させてしまいます。繰り返さないためには、姿勢や、身体バランスを整える事が大切です。

そのまま放置してしまうと、歩くこと自体が出来なくなったり、むくみ易くなったり、冷え性になったりなどの不快症状がドンドン増えてしまいます。症状が悪化すると、ただ寝ているだけでも、痛みを感じるようになってしまうこともあります。

これは日頃の姿勢などにより、徐々に起こった歪みから生じています。時間を掛けて骨盤や、大転子の位置が歪むことで、引っかかりが強くなり、炎症を引き起こし、痛みとなって出てきます。

その為、今度はゆっくり時間をかけて骨盤や、大転子を正常な位置に戻す訓練をしなければなりません。無理のない範囲でストレッチを取り入れても良いでしょう。

痛みを感じない程度に腰回しをして、骨盤矯正をしたり、整骨院へ通い、体バランスを整えてもらうなどして、骨を正常な位置に正すと同時に、姿勢や、立ち方、歩き方の改善を行っていきましょう。

それでも下半身、大転子周辺の痛みが、どうしても強いと言う場合は、我慢せずに病院へ行きましょう。

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