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セラピストが教える腰痛や肩こり改善ブログ【お悩みiroha】

何が痛みの原因?腰椎分離症の治療と完治させる方法は?

腰椎分離症とは、一種の腰部の疲労骨折です。原因は運動などで腰に対して、衝撃が長期間、加わる事によって起こります。特徴は、腰の部分への強い痛みであり、骨折したことにより、それが神経を刺激し、痛みとなります。腰を後ろにそらせる場合など、痛みがかなり増すことになります。長時間にわたる立ち仕事、腰を曲げた状態をキープする場合には、さらにその痛みは激しいものとなります。

慢性的な痛みになる前に

この症状を放置してしまうと、急性期から慢性期へと移行するので注意が必要です。仕事や運動後に、激しい腰の痛みを感じても、一時的なものだろうと、病院に行かず放置すると、一旦は治ったと思えても、その病態は改善されず、慢性的なものとして残る可能性があるのです。

慢性化した場合、安静時でも、腰が常に重たく感じたり、常にダルかったりと、耐えられないほどの痛みではないが、その辛さはずっと続くことになってしまいます。

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なにが原因で発症するの?

原因として、主に激しい運動によって引き起こされる場合が多いとされています。特に多いのは、少年期に、部活動など激しい運動をしたときに、腰椎部分の骨がその負荷に耐えられずに疲労骨折を起こすことで発症する場合です。

また、疲労骨折を生じても、自覚症状がないまま大人になる、といったケースでは、本人も気がつかないうちに慢性化していることがあります。腰のダルさや、重たさが続き仕事に集中することができず、病院で診てもらい、初めて腰椎分離症を発症していたことがわかる場合です。大人になってからの治療は、骨折した骨の癒着が難しいなど、多少、治癒に困難が伴います。

発症する人、しない人がいるのは、なぜ?

たとえば、毎日、激しい負荷を腰に与えているプロのアスリートの人たちが、かからないのはどうしてでしょうか?それは、腰椎部分の骨を保護するだけの筋肉が周囲に発達しているからです。

つまり、筋肉量が少ない状態のまま、腰部に筋肉量以上の衝撃が長期間、加わることで、発症すると考えられています。また、そういったプロの方たちは、しっかりとしたコーチから指導を受けているので、そのような状態にならないよう管理されています。

治療したいけど、方法はどのようなものがあるの?

もし、この症状を発症してしまった場合、腰椎が分離しているかを、病院の画像診断で判断します。常に腰に感じる違和感は、さまざまな仕事や学業の妨げになりますが、すでに慢性期に移行して、痛みもそれほどではない場合、放置している人も多いです。

しかし、悪化させると、「すべり症」といった症状に発展する場合があります。このすべり症になると、激しい痛みだけでなく、下肢のしびれまで伴うなど、日常生活により支障をきたす恐れがあります。

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完治させることは可能?

完治させるためには、腰椎の周囲の筋肉をトレーニングすることです。筋肉によって、腰椎周りに、天然のコルセットを作るイメージです。天然のコルセットによって分離している腰椎をサポートし、痛みを改善させることができます。

筋力トレーニングをするときには、必ず、専門家のアドバイスに基づき、正しい運動を行って下さい。間違ったトレーニングをしてしまうと、さらに痛みを悪化させる可能性があるので注意が必要です。

腰椎分離症は、完治できないものではなありませんが、一番重要なのは、早期発見、早期治療を行うことです。腰に痛みを感じたら、それが重症化する前に、慢性化する前に、整形外科を受診し、早めの対策を取りましょう。

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